about usARTS大阪とは

message輸入車オーナー様へ

ARTS大阪では、Tesla、BMW、MINI、メルセデス・ベンツ、ボルボ、マセラティ、フォルクスワーゲン・アウディの認定工場の７メーカーの板金塗装工場基準をクリアした認定板金塗装工場で安心した仕上がりでお任せいただけます。
認定トレーニングを受けた技術者がメーカー指定の修理方法で事故車両をミリ単位の精度で修正を行い、ジグ式フレーム修正機、３Dフレーム測定器、アルミスタッド高張力鋼板対応スポット溶接機、高張力鋼板対応半自動溶接機などであらゆる事故の修理に対応いたします。塗装はメーカー指定の水性塗料で水性専用ブースや乾燥機を使用してオリジナルの塗装を再現いたします。
自動運転や衝突安全装置などの最新技術の発達でメーカー指定の修理方法に対応した修理施工が可能です。

certified
factoryTesla、BMW、MINI、メルセデス・ベンツ、ボルボ、マセラティ、
フォルクスワーゲン・アウディの指定鈑金塗装工場

ARTS大阪は、Tesla、BMW、MINI、メルセデス・ベンツ、ボルボ、マセラティ、フォルクスワーゲン・アウディの指定鈑金塗装工場です。

TUV（テュフ ラインランド ジャパン株式会社）より各種認証を取得

株式会社ARTS は、テュフ ラインランド ジャパン株式会社から、スチール・アルミ材料の両方を対象とした板金塗装工場としてゴールド認証を取得しております。また、R-M®、STANDOX の両方において、テュフ ラインランド ジャパン株式会社の認定トレーニングを修了した自動車補修塗装技術のエキスパートが在籍しております。

advantagesARTS大阪の特長

• 
  アライメントテスターMaxiSysIA900WA
  故障診断、ホイールアライメントの計測・調整はもちろん、エーミング作業まで、１台で3つの機能に対応できるオールインワンのテスターです。搭載されている6台の高解像度カメラがターゲットの高さや設置位置を自動認識し、正確な測定やフレーム設置が可能です。付属のスキャンツールにより診断処理をより高速かつ正確に行うことができ、アライメントの測定や調整からエーミングの作業を一連の流れで完了できます。
• 
  カーベンチフレーム修正機（ジグ式修正機）
  カーベンチは車のフレームの基準点やボディの足回りを取り付ける部分にジグ（アタッチメント）を取り付けフレーム幅、高さ、奥行、角度をミリ単位のフレーム測定と修正を同時に行いボディの曲がりを正確に修正できます。近年急速に普及している自動運転や衝突防止機能にもボディアライメントは非常に重要になってきます。カーベンチコンタクトエボリューション（フレーム計測器）で修理前のフレームの測定をすることが可能で損傷個所の変形をデジタル管理します。
• 
  グローバルジグ　フレーム修正機
  車の修正に大切なのは、ボデーアライメントとホイールアライメントの確保です｡とりわけフレーム修正におけるボデーアライメントの確保は、ホイールアライメントの確保を左右するのでとても大切です。グローバルジグは、走行性能に関係する部位を「計測、修正、固定」します。グローバルジグでは、幅、高さ、奥行、角度をミリ単位の修正していきます｡
• 
  アルミスタッド　ミラクルシステム
  最近の自動車は強度と軽量化のため外販パネルにアルミパネルの使用が増えています。アルミパネルの修理は従来のスチールの鈑金よりも高い技術が必要になります。またパーツ自体が高額になるため交換すると修理費用も高くなります。アルミのスタッドを使用することで、高い修理技術は必要ですが、外からの引き出しを可能にする事で、今まで交換していたパネルなども修正することが可能です。
• 
  ミグマグ溶接機
  ミグ溶接とマグ溶接は、どちらも溶接時にシールドガスを用いる半自動溶接で、使用するガスの種類が異なります。ミグ溶接はアルミなど非鉄金属の溶接に適している溶接方法で仕上がりが大変美しく、また、マグ溶接はスチールの溶接に最適な溶接方法で、溶け込みが深く溶着速度が速いことが特長です。このようにアルミ・スチール兼用のミグマグ溶接機を用い、この1台で様々な作業が可能です。
• 
  GYS社　T3-GYS　AUTO　DV　半自動溶接機（アルミ対応）
  最近の自動車は強度と軽量化のため超高張力鋼板を使用しているので最新の自動車の鋼板に対応した半自動溶接機です。トーチコネクタ付きの三相MIG-MAGで、鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの溶接や、CuSiやCuAlワイヤーを使用した高張力鋼のMIGブレージングに推奨されています（車体修理に最適）。
• 
  Hirane社　ASI-12000T－Ⅲ　スポット溶接機
  近年の輸入車の多く使用されている高張力剛板にも対応したスポット溶接機で少ない電力で大容量の溶接ができます。45AブレーカーでOK。省電力で12,000Aの溶接パワー。
  安定した溶接ができる溶接電流補正回路付。大型冷却ファン搭載。
  強力加圧力450kgf（0.8Mpa）、チップ径16Ømm も使用可。
• 
  リベッティングツール XPress 800
  リベットツールとは、複数の金属板を締結させるための工具で、金属に穴を空けてリベット（鋲）を打ち込み締結させ、強度をより高めることができます。スチールとアルミなど、溶接が難しい素材の締結や修理には必須です。また、多くの輸入車は製造時にリベットを多く使用しており、自動車修理においてリベットツールは必需品となっています。モジュールやアタッチメントを取替えることで、車体修理で必要となるほぼ全てのリベット作業および関連作業を行うことができます。
• 
  気高電機QUICK-D　ワイド3パネル6灯ヒーター（下処理ブース）
  【画像上】温度制御センサーが塗装面の温度の上がり過ぎを防ぎ、最短40センチの接近照射を実現し温度調整の為の移動も不要です。最大3mまで昇降が可能で、ルーフやボンネット、ドア下の乾燥にも大活躍。コース選択でパテ乾燥、サフェーサー乾燥、パネル部や樹脂バンパー、樹脂レンズなど予備乾燥と本乾燥の時間の設定温度管理が正確に出来ます。
  【画像下】局所排気装置で粉塵を排気し作業者の健康管理にもつながっています。
• 
  ポータブル溶接ヒュームコレクター・Light
  アーク溶接等の作業時に発生する人体に有害なヒューム（金属の粒子）を、高性能のエレメントフィルタにより安全に回収する集塵機です。スパッタ（火花）吸引による火災対策として、3枚の衝突板に加え、金属フィルタとフィルタ保護板の安全機構を備えています。2021年4月からの特定化学物質障害予防規則改正において、金属アーク溶接作業についての健康障害防止措置が義務づけられましたが、株式会社ARTSでは社員の健康と安全を守る作業環境を常に整えています。
• 
  塗装ブース２基
  特注大型ブースとiR-EVO UPを配備し大容量の吸排気システムで水性塗装に対応した風速と風量確保し水性塗装で一番重要な水性塗料の乾燥時間の短縮する事が可能です。床材にタイルを利用する事で、清掃もしやすく清潔に保つことで、塗装仕上がりに重要なゴミの付着を軽減します。５社（BMW、MINI、メルセデス・ベンツ、ボルボ、マセラティ）の輸入車メーカーの基準にクリアする光量も確保しています。
• 
  iR-EVO UP　赤外線による新しい乾燥システム
  iR-EVO UPを使用する事で、水性ベースコートフラッシュオフの時間短縮と乾燥品質向上に大きく貢献します。特殊なIR中波ランプは立ち上がり（温度上昇）が早く、発する波長は直接塗料にも働き、灯油・ガスを使ったバーナー式乾燥と比べ、クリヤーの乾燥時間も１／２以上短縮されます。温度センサーで乾燥温度を管理し素早く塗装面の乾燥温度の管理を行います。水性塗料を乾燥させる十分な風量を確保し完全水性塗装で修理を行います。
• 
  水性塗料　R-M オニキス、STANDOX スタンドブルー等
  メーカー指定の水性塗料を使用し完全水性塗料で修理いたします。BMW カラーシステム、R-M社のオニキス【画像左】とSTANDOX社（スタンドック）のスタンドブルー【画像右】を使用し水性対応塗装ブースと乾燥機で適切な乾燥温度管理で安心したオリジナル塗装を再現いたします。R-M社とSTANDOX社の塗料は、ほとんどのヨーロッパ車の指定水性塗料に選ばれています。メーカーからの定期的な指導やサポートやメーカー指定のトレーニングも受講し最新の情報も入手できます。R-M、STANDOXともに測色カメラを利用し調色していきます。
• 
  塗装　スプレーガン
  できるだけ細かい霧状にする（微粒化）ことで、塗装の仕上りも滑らかに美しくすることが可能になります。また、塗料コスト削減・環境／作業者の健康への配慮がはかれるタイプのスプレーガンや霧化方式にＬＶＭＰ（Low Volume Midium Pressure）という技術を採用することで、吹付けたときの塗料ミストの跳ね返りを大きく軽減し、高い仕上り性と高塗着率を実現しています。メタリック・パール塗装用やクリヤー・ソリッド塗装用など専用設計されたスプレーガンもあります。
• 
  サンプルパネルドライヤー
  塗料のテスト板を乾燥させる機器です。塗料は乾燥したり、2液形塗料の硬化剤が反応した時に色が変化することがあります。調色の場合には特に注意する必要があります。乾燥機による強制乾燥で色相を判断することで調色作業の効率を高めます。温風発生装置も装備されていますので水性塗料にも対応できます。
• 
  塗装面　磨き　仕上げスペース
  メーカーの基準に十分達成している光量を確保した磨きスペース。塗装面の仕上げにアライメントリフトで車の高さを調整し磨き作業を行います。高さを変える事で色々な角度からのチェックで仕上がりの精度を高めていきます。またメカニックの負担も軽減できます。下回りの最終チェックなどにも利用しています。